2008.9.23 Tuesday - 11:25

Avenir / Avenir Next — Adrian Frutiger氏による洗練されたモダンなサンセリフ書体

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Avenir(アベニール)は、FrutigerやUniversなどの定番書体を制作した、Adrian Frutiger氏による洗練されたモダンな書体です。

デザインはFuturaFrutigerを足して2で割ったようなイメージで、見やすさと美しさの両方を兼ね備えた書体といったところです。

Avenirは1つ前のJALのロゴに使われていましたが、ロゴ刷新後もサイトなどで部分的に使われているようです。

またスターバックスのブランド書体として、パッケージなどに使われています。

また2004年には、ドイツのLinotypeで活躍されるタイプディレクターの小林 章さんによってリメイクされたAvenir Nextが発売されました。

大きな違いは、UltralightやCondensedの追加といった大幅なウェイトバリエーションの追加が挙げられます。また斜体が、単純に傾けただけのオブリーク体でしたが、斜めになってもデザイン上違和感が無いように微調整されてたイタリック体になりました。

これからAvenirを購入する方は、断然Avenir Nextのほうを、また単品で購入するよりもお得なValue Packで購入することをおすすめします。

2012年5月10日追記
Avenir Nextに待望のラウンド版“Avenir Next Rounded”が登場しました。
スタイリッシュな定番人気書体にラウンドバージョン「Avenir Next Rounded」が登場

2012年7月23日追記
知らない間にThin・Lightのウェイトが追加されていたようです。Linotype、もしくはFonts.comでのみ取り扱いがあるようです(2012年7月23日現在)。

2012年7月24日追記
iOS 6の地図アプリに採用されたAvenirですが、実際に使われているのはAvenir Nextのほうだそうです(小林 章さんに確認しました)。またiOS 6にはOSフォントとして、Avenir/Avenir Nextの両方が搭載されているようです。
Apple、「iOS 6」の地図アプリのフォントに「Avenir」を採用

  • とにかく全部まとめて欲しい場合は “Complete Family Pack
  • Ultra Light/Heavy + Italicが欲しい場合は “Basic 1 Value Pack
  • Regular/Demi Bold + Italicが欲しい場合は “Basic 2 Value Pack
  • Medium/Bold + Italicが欲しい場合は “Basic 3 Value Pack
  • CondensedのUltra Light/Heavy + Italicが欲しい場合は “Condensed 1 Value Pack
  • CondensedのRegular/Demi Bold + Italicが欲しい場合は “Condensed 2 Value Pack
  • CondensedのMedium/Bold + Italicが欲しい場合は “Condensed 3 Value Pack

MyFonts – Avenir Next(2012年7月23日現在ThinやLightの取り扱いは無し)
http://www.myfonts.com/fonts/linotype/avenir-next-pro/

Linotype – Avenir Next
http://www.linotype.com/90672/AvenirNext-family.html

Fonts.com – Avenir Next
http://www.fonts.com/font/linotype/avenir-next/

Linotype Japan – Avenir Next
http://www.linotype.co.jp/avenir%20next%20detail.html

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